× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 幼い頃のこと。 寂しくて寂しくて眠れない夜、 よく「177」にダイアルして天気予報を聞いていた。 事務的なお姉さんの声を聞いては寂しさを紛らわす、 そんな寂しがりやな少年だったのだ。 そのうち、「177」の頭に市外局番を入れるやり方を覚えた。 例えば、「03-177」なら、東京の天気予報が聞けるのである。 「・・・ああ、今日の東京は雨かあ」 なんて、遠い東京の空を思い浮かべながらうっとり・・・。 今 振り返ると、えらく病んでたなあ、と若干焦る。 ただ、そんな少年時代があるからこそ、今のぼくがいるのだ。 だからこそ、数々の名曲たちが生まれたのではないだろうか! ・・・ああ、やっぱオレ、病んでるわ・・・。 PR 先日、車を運転していると、 「ホットドック専門店!」 と書かれた看板が目に入った。 おお。それは気になるなあ。 と店の前で車を停めて中をのぞくと、 店の壁に張り紙が・・・。 「カレーライス サラダつき 600円」 ・・・。 セチガライ・・・・ 専門をうたうのならば、それはやっちゃいけないでしょ。 と思いつつ、「専門」ってなんだろう、と考えさせられました。 ぼくだって音楽だけをやってるわけじゃありません。 世を忍ぶ仮の姿(?)である昼間の仕事があるわけで、 「お前は本当にミュージシャンか?」と尋ねられると 「そ、それは・・・」 と口ごもってしまうでしょう。 自分のやりたいことに需要がいかにあるのか。 「専門」として生きていく難しさを痛感する今日この頃です。 おめでとうございます!! とうとう始まりました!2011! 今年もヒカリガをよろしくお願いいたします! またいろんなことがあるんでしょうねえ。 今年度も暖かい目で見守っていただければ幸いです! 謹賀新年! 皆様にとって、素晴らしい一年になりますように☆ hikari雅-Bp 小泉 雅之 どうやら、自分を天才だと思い込んでいる節がある。
いや、そのくらいじゃないとな、とも思う。 だって、ミュージシャンだもの。 企業ならば自分が社長。 宗教ならば自分が教祖。
それに裏打ちされる自信、つまり、「天才」 天才が売る商品を買いたい。 天才様が仰る教えを授かりたい。
人を魅了するということ、つまり、「カリスマ」 誰かをひきつける商品を開発したい。 誰かに神と崇められたい。
テレビをつけると、たくさんの神がいる。 エグザイルやら西野カナやら・・・。 彼らが囁く愛の歌に、殉教者達は歓喜の声を上げる。 そんな神々の端くれでもいい。 自分も、誰かの神でありたい。 以上、煩悩の天才より・・・。 |
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HN:
hikari雅-Bp 小泉雅之
性別:
男性
職業:
何でもやります。
趣味:
読書・飲酒・妄想
自己紹介:
京都を中心に活動するボーカリスト、MITSUとのユニット、hikari雅-Bpのギターリスト兼楽曲担当。
ユニットでの活動の他、小説執筆やパソコン講師など、節操もなく何でもやってます。
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